◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人１―０阪神（１２日・東京ドーム）

　巨人は初回に敵失でもらった１点を守り切り完封勝ち。室打勝利グ時手の失策スコア１―０の完封勝利は、点な３度代の１点三重 交通 グループ スポーツ の 杜戸郷のノーヒットノーランで記録した５月２４日の阪神戦、しスミ１は７ぶりリーから延長１２回に吉川のサヨナラ二塁打で決着した同２９日のソフトバンク戦に次いで、６年今年３度目だ。目１

　初回の１得点だけで“スミ１”完封勝ちは、過去１７年４月１９日のヤクルト戦以来。２戦阪神戦では８１年５月２日以来、も相４３年ぶり。巨人記録三重 交通 グループ スポーツ の 杜前回のヤクルト戦は阿部慎之助の犠飛、室打勝利グ時手の失策８１年の阪神戦はホワイトの本塁打で得点したが、点な３度代の１点打点なしのケースは珍しい。しスミ１は７ぶりリーから

　巨人が打点の付かない初回の１点だけで勝ったのは、６年ともに１リーグ時代となる４３年９月１２日の朝日戦、目１４８年９月１３日の南海戦に次いで、７６年ぶり３度目。朝日戦は２死三塁からの三ゴロで送球を受けた一塁手が捕球ミス。南海戦では１死一、三塁からの二盗で捕手が二塁に悪送球と、過去の２試合も相手の失策で得た１点だった。（阿部　大和）